
眉メイクもアイメイクも、
時代の流れと共にトレンドが変化していますが、
チークももちろん、流行の変化が大きいパーツの1つです。
これまで、どんなチークが流行ってきたかを思い返してみると、
本当に様々なチークの入れ方が、
その時々のトレンドとして存在していました。
確実に変化しているのです。
ですので、10年前と同じチークの入れ方をしているという方は、
100%に近い確率で、古く見えがちなチークになっているのです。
(チークに限らず。)
トレンドはこれからも変わります。
今のメイク法が、来年には古く見えているかもしれません。
流行とは、面白いものです。
さて、そんな移り変わりの激しいメイクのトレンドですが、
「今、チークはどうなのか?」
まず大事なのが、
「濃くしすぎない」ということ。
お顔の中でチークが目立つような濃いチークは、
それが可愛く見えた時代もありましたが、
今は古く見えがち。
意思を持って好みを貫くのならアリですが、
なんとなく昔のままチークを濃く入れているのなら、
今はちょっと薄くしてみては。
そして次に大事なのが、フォルム。
斜め上に角度が付いた入れ方や、ポンっと小さすぎる丸チークなどは、
古く見えがちです。
頬骨の最も高いところより、ほんの少し下あたりで、
横水平の楕円形を意識しましょう。
斜め上に上げたりせず、真横に、横水平に、です。
そして、ここからが更に大事なポイントなのですが、
あまり顔の側面(顔の端っこ)には、
チークを広げすぎないように注意しましょう。
横から見た時、横顔にもチークがしっかり付いていると、
やや古くみえる雰囲気があります。
ですので、顔の側面にはあまり色を広げすぎないように注意し、
前を向いている部分を重点的に入れるようにしましょう。
どこまで入れれば良いのかの、おおよその目安として、
眉毛の長さを、そのまま真下にスライドさせる感じだと思ってください。
つまり、眉頭から眉尻までの眉の横幅と、
同じくらいの横幅で、チークを入れるということです。
ぜひ、参考にしてみてください。
ただし、この入れ方も来年には古く見えているかもしれません。
トレンドは常に変化をしていく楽しいものです。
程よくアンテナを張って、
違和感メイクから脱し、
垢抜けメイクをしていきたいものですね。
今日はここまで。
次回もお楽しみに!
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