新作のフェイスパウダー、今月11日より、やっと新発売となりました。
その名もARAKESHI face powder
ARAKESHI foundation に続いて、
ARAKESHIシリーズ 最新作です。
テクスチャーにかなりこだわって作り上げた、
このフェイスパウダー。
この「ARAKESHI face powder」について、
ちょっとお話しさせて下さい。
私は、ベースメイクアイテムの中で、
フェイスパウダーが担う役割というのは、
・それまでに塗ってきたファンデーションやコンシーラーを動かないようにさせる蓋の役割
というのが、一番の最大の任務であると思っています。
そのためにフェイスパウダーを使うのです。
だから、フェイスパウダーを乗せることで、
メイク崩れを防ぐことができ、
尚且つ、手に触れてもファンデが付くことなく、
ずっとキープされる。
それが、フェイスパウダーの任務です。
しかし、付随してもう一つ、大事な役割があります。
フェイスパウダーというのは、
ベースメイクの一番最後に使うものであり、
つまり、ベースメイクの最上層、最表面に乗るものであります。
ということは、
「フェイスパウダーの質感がどうであるか」が、
「その人の肌の質感を左右する」のです。
ここに留意していない方が多いように思います。
下地やファンデがどんな質感であったとしても、
その上にどんなフェイスパウダーが乗るかによって、
肌の質感は大きく左右されるのです。
フェイスパウダーの質感は、
人生を左右するくらい、超大事!
ということなんです。
そこで、考えました。
私が開発するフェイスパウダーは、
どんな質感が良いだろうか、と。
考えて、考えて、辿り着いたのが、
「ラメ on マット」という質感です。
ただのマットでもなく、
パールでもなく、
「ラメ on マット」です。
マットをベースとしたパウダーに、
微粒子粉砕ラメが混ざっている質感です。
加齢とともに現れてくる、
いやーな顔の凹凸、ありますよね。
頬が痩せる、目の下が垂れ下がる、眉間にシワができる、
こめかみが痩せる、法令線がたるむ、などなど。
これ、全て加齢とともに現れる、
顔のでこぼこ。
こういった凹凸を目立たなくしてくれるのは、
やはりマットな質感なのです。
ハイライトやチークとは違い、
フェイスパウダーは顔全体に使うものですから、
やはりそういった凹凸を目立たせてしまうようなパールはリスキー。
だからこそ、土台はマットに。
ただ、それだけだと、
肌自体の潤い感、ツヤ感が足りないので、
輝きを与える要素も入れたい。
そこで加えたのが、微粒子粉砕ラメパウダーです。
ラメというと、
どうしても派手なギラギラ感を想像してしまいますが、
そうではありません。
ほどよい輝きを与えてくれる、
微粒子粉砕ラメパウダー。
微粒子であることと、粉砕型であることが、
お肌に上品な柔らかな輝きを与えてくれるのです。
これまた、何度も試作を繰り返して、
やっとたどり着いた自信作なんでございます。
ぜひ、多くの方に実感して頂けたら嬉しく思います。
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