そんな上級な・・・(面倒な・・・)
と、思われた方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、アイライナーの2色使いというのは、
アイシャドウで華やかな色味を使うよりもナチュラルに仕上がりますし、
何より今年の秋冬は、アイライナーに遊び心を感じるメイクがトレンドに。
ぜひ今こそトライしてみてほしいアイメイクテクニックです。
では、具体的な方法をご紹介していきましょう。
1つ目の方法は、目頭側と目尻側とで色を分ける方法です。
例えば、ブラウンとブラック。
ブラウンで全体のアイラインを引き(目頭〜目尻まで)
それから更に、
目尻側3分の1程度をブラックで重ね引き。
この方法は、もともと左右の目が寄りがちだったのを、
やや離して見せる効果があったり、
イメージとしては、
大人っぽい・色っぽいというイメージが強くなるので、
そのようにしたい時にオススメのアイライナーテクニックです。
2つ目の方法は、上下で色を変える方法です。
例えば、上まぶたに黒のアイライナー。
下まぶたに茶色のアイライナー。
これは割とベーシックな配色ですね。
応用編としては、
上まぶたに黒のアイライナー。
下まぶたにネイビやバーガンディ、パープルなどのアイライナー。
守るべきルールとしては、
必ず上まぶたの方が濃い・強い色のアイライナーを使うということ。
そこさえ守れば、おかしくなることはありません。
目元を囲むようなアイライナーが、
またトレンドとなってきていますが、
全て黒のアイライナーで囲むより、
上下で色を分けた方が、柔らかさとオシャレさが宿ります。
ぜひ、トライしてみてください。
そして、3つ目の方法。
上まぶたのアイライナーを2本重ねて引く方法です。
1つ目で紹介したように、
目頭と目尻で色を分けるのではなく、
2色のアイライナーを重ねて引くのです。
例えば。
茶のペンシルアイライナーで太めのアイラインを引く。
その上から、黒のリキッドアイライナーで細いラインを重ねる。
こうすると、目の際に、
茶と黒の2本のアイラインが引かれているように見えます。
茶のペンシルアイライナーを他の色に変えてもOKです。
ただ、ポイントとしては、
最初に引くアイラインは、
ペンシルタイプで黒以外の色を使い、やや太めに。
後から重ねるアイラインは、
リキッドタイプの黒を、細めに。
このように2色のアイライナーを重ねることで、
アイシャドウでは表現しきれない、
目の際部分のグラデーションが現れます。
派手にならず、目元をくっきりさせる裏技なのです。
アイライナーの2色使い。
ぜひ、トライしてみてくださいね!

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