でも、秋はもうすぐそこ。というより、冬もすぐそこ。
3連休の始まりだった今日は、
結婚式にお出かけになるお客様で賑わっていました。
ご友人の結婚式だから、華やかに。
職場の方の結婚式だから、落ち着き目で。
様々なオーダーを受けます。
さて、そんな中、本日お客様からのご質問で
「お化粧直しはどうすればいいですか?」
自分で仕上げたメイクでは無いので、尚更、
メイク直しはどうすればいいのか気になるお客様は多いです。
そこで、私達はだいたい、以下のように説明します。
■ この後、お食事をされるケースが多いので ■
リップメイクは、お食事をされると、どうしても落ちてしまいます。
タイミングを見て、
お持ちのアイテムでお直しをされることをお勧めしますが、
お持ちの色味がどうしても合わないものだったり、
ご持参で無かった場合は、リップクリームをたっぷり塗り、
グロスのように見せるというのも裏技です。
当店へ何度もご来店頂いているお客様の中で、
キャップ付きのリップブラシをご持参される方もいらっしゃいます。
そうして下さった場合は、私達が調合して作った色味をそのまま、
ブラシにお付けしてお渡しできるので、
それをお化粧直し時にお使い頂くようにしています。
これは、普段、
ご自分でメイクをされる際にも応用できるアイデアですよね。
■ テカリが気になる場合は ■
肌質には個人差がありますので、
いくら崩れにくいベースメイクを行ったとしても、
時間が経過すると共に、テカリが気になってくるという方もいます。
そういった場合は、油取り紙ではなく、
ティッシュでおさえて頂くようにお勧めしています。
油取り紙でおさえると、
その直後はすっきりマットに仕上がって心地よいのですが、
時間が経った時に、またすぐテカり出す可能性が高くなります。
(油取り紙は油しか取らないからです。)
ですので、油だけでなく、汗や、浮いた粉分も同時に取ってくれる、
ティッシュをお勧めしています。
柔らかいティッシュを使い、こすらないように軽くおさえましょう。
その後、フェイスパウダーか
パウダーファンデーションで軽くおさえればOKです。
そして、もう1つ。
普段のお化粧直しにおいて、気をつけてほしいことがあります。
よく、お化粧室などで、お化粧直しをしている女性を見かけますが、
その手つきが強引な方が多いのです。
パウダーファンデーションのスポンジを、
ゴシゴシ!パンパン!とまるで叩きつけるかのように、
お化粧直しをしている姿。。。
身に覚えがある方はいらっしゃいませんでしょうか。
そのように力の強い手つきだと、
お化粧を直すどころか、壊してしまう。。。
あくまでも、朝に行ったメイクを直すのが、「お化粧直し」です。
土台を剥がしてしまわないよう、
優しく丁寧に修繕を行って下さい。
強く叩けば、またすぐにもろくも崩れていきます。
ちょっとしたことに感じるかもしれませんが、
とっても大事なことなのです。
美しく仕上がる超基本のベースメイクシリーズ「Ai TERANAGANE」


カバー力に特化したAi TERANAGANE「ARAKESHI foundation」はこちら
しっかり自然に隠れるAi TERANAGANE「SHIMI make up concealer」「KUMA make up concealer」はこちら
最強の赤み消し!Ai TERANAGANE「AKAKESHI make up concealer」はこちら
超優秀!ファンデ・コンシーラーと合わせて使いたい、Ai TERANAGANEの「make up SPONGE」はこちら
ベースメイクの仕上げに。Ai TERANAGANEの若見えフェイスパウダー「ARAKESHI face powder」はこちら
ほうれい線や小じわを光で隠す!Ai TERANAGANEの「KAGEKESHI powder」はこちら
KAGEKESHI+ほんのりピンクのフェミニンなツヤ。「KAGEKESHI powder PINK」はこちら
■Ai TERANAGANEシリーズを実際に体験!イベント情報ページはこちら
■Ai TERANAGANE 公式ラインアカウント登録はこちらから
※2020年8月より、メルマガ配信もこちらから行っております!