ずっとお化粧をしている女性を見かけました。
きっとご自身は、鏡の中の自分に夢中なので、
周りから自分がどう見られているかということは、
気になっていないのだと思います。
しかし、周りから見れば、心地のいい風景ではありません。
さほど気にならないという方もいるかもしれませんが、
メイクを堂々とどこでもしてしまう姿というのは、
人によっては不愉快に感じる方もいます。
カフェで、男性がひげ剃りをしているのと同じです。
カフェで、歯磨きをしているのと同じです。
カフェで、着替えをしているのと同じなのです。
大袈裟かもしれませんが、
メイクは身だしなみの1つです。
どのようなアイテムで、どのような手順で変身しているのかを、
他人に見せる必要は、ありません。
マナーとして、品のある女性として、
そこは意識を高めて頂きたい部分です。
さて、話は変わりますが、
今日は、皆さんが普段使っているビューラーについて、
お話をしていきたいと思います。
以前にも何度か、ビューラーの寿命は1年です、というお話をしました。
ずっとご自宅に置いている状態なら、さほど問題ありませんが、
ポーチに入れて持ち歩くことがあるのであれば、
やはり1年で買い替えて頂きたいところです。
ビューラーは、まつ毛という繊細な部分を扱うアイテムでありながら、
それ自体の作りも繊細で、
少し圧力がかかれば、ゆがみが生じてしまうことがあります。
ビューラーは、少しでもゆがみが生じると、
まつ毛がうまく上がらなくなったり、
それを通り越すと、まつ毛を切ってしまったり、
まぶたをはさみやすくなってしまったりと、
危険な状態になってしまいます。
ですので、ビューラーの寿命は1年というように捉えておいて下さい。
では、実際に今お使いのビューラーが、
大丈夫な状態であるかどうかをチェックしてみましょう。
すぐに用意出来る方は、
ぜひお手元にビューラーを用意して、読み進めて下さい。
まず、ビューラーを手に持ち、
まつ毛をはさむ部分をしっかり見ながら、
ゆっっっくりとビューラーを閉じてみて下さい。
そのとき、金具とゴムが接着する部分が、
右側から閉じ始めたり、左側から閉じ始めたりしていませんでしょうか。
ビューラーが歪むと、
片側だけが強く挟まったり、
片側が全く挟まらなかったりという状態になります。
意識せずに使っていると、
それに気付かないまま使い続けることになりますので、
ぜひ一度、ビューラーをゆっくり開け閉じして、
はさむ部分がきちんと並行に動いているか、確認して見て下さい。
そして、次に、ゴムをしっかりチェックして下さい。
古いゴムを使い続けていると、
金具が当たる部分に亀裂が入り、
ゴムに亀裂が入っている状態になっている場合もあります。
まさかと思うかもしれませんが、
今迄多くの方のビューラーをチェックしてきましたが、
時々そういうビューラーを見かけます。
これは、いつまつ毛を切ってもおかしくない状態ですので、
すぐにゴムを替えなければなりません。
そして、ビューラーは清潔に保たれていますでしょうか。
アイラインやマスカラの黒い油分が、
金具にべったりとついていませんか?
ビューラーが歪んでいなくても、
このべったりした状態のビューラーだと、
まつ毛を引っ張ってしまい、痛める原因となります。
毎回、使ったら奇麗に拭く。
この習慣をつけておきましょう。
まつ毛を美しく、かわいらしくメイクする為のアイテムなのに、
それでまつ毛を痛めてしまっては元も子もありません。
ぜひ、歪みのないベストコンディションのビューラーを、
清潔な状態で使い続けるように心がけましょう。
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