アンケートの中で、複数の方から同じご質問を頂いておりました。
それは、以下のような内容です。
* * *
ここ最近のタレントさん、モデルさんを雑誌やテレビで見ていると、
ナチュラルなアイメイクの人が多いように思う。
今までのアイメイクを軽くしたいが、
どうも自分の中でしっくり来ないので、変えられずにいる。
* * *
今までの目力アイメイクから「自然で軽やかな柔らかいアイメイク」へ、
トレンドがシフトしてきているのは、
巷の諸々の媒体を見て感じてはいるけれど、
それをなかなか自分のメイクに反映させられていない、
という現状であると思います。
今までナチュラルメイクだった方が、しっかりメイクに変えていくよりも、
今までしっかりメイクだった方が、ナチュラルメイクに変える方が、
「見慣れない度合い」が強く、なかなか難しいものなのです。
しっくり来ないというのは、変に感じるというよりも、
ただ単にまずは見慣れていないという状況であることが多いです。
ですので、良い悪いの判断はとりあえず置いておいて、
ひとまずは、そういったナチュラルなメイクに見慣れる猶予が必要です。
今まで、上まぶたも下まぶたも、きっちりアイラインを引いていたとして、
それをいきなり無くしたならば、
やはり最初は物足りなくて見慣れないはずです。
見慣れないうちは、そのメイクが良いのか悪いのかという判断を、
冷静にすることは出来ないので、
まずは見慣れるまで1週間ほどの猶予を持つようにしてみてください。
つまり、しっくり来なくても、
とりあえずは新しいメイクを1週間ほど続けてみるのです。
その間に、ふとした瞬間に見た鏡の中の自分を見てみたり、
周りの反応を見てみるのです。
そうして見慣れていってから、
改めて、このメイクが自分に合っているのかどうかを、
冷静に、客観的に判断してみましょう。
さて、こういったモチベーションに関すること以外に、
具体的なテクニックも説明していきましょう。
例えば、いつも下まぶたに黒や茶色などの濃い色で、
アイラインを引いているという方。
そういう方が、いきなりその下ラインをやめるとなると、
やはり見慣れない感覚で躊躇してしまうでしょう。
そんな時は、以下のようなテクニックを取り入れてみてください。
・アイライナーを使わず、
アイシャドウラインだけに変えてみる。
↓
アイシャドウのグレーやブラウンなどを、
細くライン状に入れる方法です。
細いブラシか、綿棒などを使ってみましょう。
下まぶたのアイラインをやめる最初の段階として、
少しずつ軽めのアイメイクに変えていくのに最適でしょう。
ただし、アイシャドウで行う場合は、
粘膜部分(インサイド)には入れられないので、
まつ毛が生えている部分よりも外側(アウトサイド)になります。
その方が、目元に柔らかい印象が出ますので、お勧めです。
・アイライナーを使わず、
下まぶた用付けまつげに変えてみる。
↓
最初は慣れるまで、付ける練習が必要ですが、
これも以外と目元に軽やかさを出すアイテムだったりします。
下まぶた用の付けまつげは、だいたいが、
接着面が透明の糸で作られており、
毛の本数も少ないものが多いです。
アイラインを入れない代わりに、
まつ毛を強調することで、
柔らかい目元なのに存在感を損なわないようにできます。
ぜひ、挑戦してみてください。
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