
連日マスクをして過ごしていると、
鏡で見る自分のマスク姿も見慣れてくるのですが、
マスクをしていると、どうしても顔の半分が隠れてしまうので、
なんとなく暗い感じといいますか、陰気なイメージになってしまいがちです。
マスクをしていても、明るく、元気に見えるにはどうしたらよいのか。
今日は、そんなお話をしていこうと思います。
顔の半分が隠れているということは、
相手に与える自分の感情の情報がそのまま半分に、いや半分以下になるということです。
ですので、私自身もマスクをしている時は特に、目の表情にはとても気を遣うのですが、
メイクにおいても、やはりアイメイクは重要になってきます。
私自身は、マスクをしている時は、
なるべく明るい色やビビッドな色のアイシャドウを使い、
暗いイメージにならないように意識しています。
ビビッドな色は、お仕事柄、そういうわけにもいかない方も多いと思いますが、
ダークな色を避けて、なるべく明るく仕上げるというのは、少し意識してみると良いかもしれません。
ダークな色を使うとしても、
あくまでも目のキワの引き締めカラーとして使い、
アイホール全体には広げないようにするなどの工夫が効果的です。
ベースメイクにおいては、通常通り仕上げるのですが、
1点だけ、フェイスパウダーを多めにしっかり付けるというのが、
マスクをしてもメイク崩れをしないポイントです。
(特にマスクが触れる、頬と鼻のあたり)
また、マスクをしていると、いつもよりクマが目立つので、
クマカバーをしっかり行うことも大事。
リップはついつい省きがちですが、完全に省いてしまうと、
ふいにマスクをはずした時に、急に血色の無い不健康なイメージに見えてしまったりするので、
私はマスクをする時でも、リップメイクはしています。
ただ、マスクにベッタリ付いてしまうのは心地悪いので、
口紅を塗った後に、しっかりとティッシュオフをして、
ベタベタ感を無くしてからマスク装着です。
ティッシュオフをすると、当然色味も薄くなりますが、
ノータッチでいるよりは断然キレイな口元のままでいられます。
そして何より、連日マスクで過ごしていて感じたことは、
ヘアスタイルについて、です。
マスクをしている時は、
前髪を下げずに上げて、額を見せた方が断然印象は明るい!ということです。
これは結構、大きな差のように感じます。
マスクで顔の半分を隠してしまっているのに、
前髪も降りていると、見える顔のパーツが目の部分だけになってしまって、
なんとなく「何を考えているか分からない負のイメージ」が付きやすいと感じます。
前髪同様、両サイドの髪も耳にかけずに顔の輪郭を隠してしまっていると、
どうしても暗い感じのイメージに。
普段は前髪を下ろしている方も、サイドの髪も耳にかけず輪郭を隠している方も、
マスクをしている時は、勇気を出してチェンジしてみて頂きたい。
肌色が見える面積が変わるだけで、第一印象は大きく変わります。
マスクをしていても、負のイメージ、陰気なイメージにならないように。
ぜひ、意識してみてくださいね!
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