
本当はたいした疲れていないのに、「疲れてるの?大丈夫?」なんて言われると、
なんとなく良い気持ちはしませんよね。
本当は疲れていないのに、疲れているように見えてしまうって、
なんとなく切ないですし、なんとなく損をしているような気分になります。
そこで今日は、なぜ疲れた顔に見えてしまうのか?
いくつかの原因をピックアップしていきます。
そして、それぞれの対策を考えていきましょう。
■眉間にシワが寄っている。
ずっとパソコンとにらめっこだったり、細かい文字を読んでいたりすると、
無意識のうちに、眉間にシワを寄せてしまっていることがあります。
それが表情筋の癖となってしまって、何もしていない時でも、眉間にシワが・・・
こうなってしまうと、常に不満そうな表情に見えたり、怒っているかのように見えます。
結果、「疲れているの?」となってしまうわけです。
これは、ほとんど、そういう表情をしてしまうことが原因ですので、まずはそうならないように意識することが大事。
また、眉頭が濃くなっていると、眉間にシワが寄っているかのように見えてしまいます。
眉頭部分の毛を短くカットすることで、眉頭を薄くしてみたり、眉頭を描きすぎて濃くならないように、気をつけましょう。
■下まぶたが黒ずんで影に見えている。
アイラインやマスカラが滲んで、下まぶたが黒ずんでしまう場合もありますが、
そうではなく、ベースメイクの段階で、目のキワまで、ちゃんとファンデやフェイスパウダーを塗っていないせいで、下まぶたのくすみが露出し、影のように見えてしまうこともあります。
目の下のクマばかりを気にして、コンシーラーを塗り塗りしていても、下まぶたのキワ(まつ毛の生え際)がくすんだままだと、お顔の疲れは、なかなか払拭できません。
ファンデーションとフェイスパウダーを、きちんと、下まぶたのキワまで塗るように意識しましょう。触った時にサラサラしているのがベストです。
また、下まぶたに明るめの色のアイシャドウを乗せるのも、効果ありです。
■眉毛が薄くて、ぼんやりしている。
これも実は、疲れ顔に見える原因の一つです。
お顔の額縁である眉毛が、薄くぼんやりしていると、それだけで「覇気」「生気」が弱く見えてしまうことがあります。
眉毛がしっかりとしたメイクというのは、「はきはきとしたイメージ」や「意志の強いイメージ」、つまり、エネルギッシュな雰囲気を表現できるパーツなのです。
その眉毛が薄くぼやけてしまうと、どうしても元気のないイメージに繋がりがちです。
先ほども述べた通り、眉頭が濃いのはNGですが、全体的に弱々しい眉毛にならないように、気をつけましょう。
■全体的にメイクが薄い
ナチュラルメイクと薄いメイクは、全くの別物です。
しかし、どうしても、濃いメイクになるのが怖くて、ただただ全体的に薄いメイクになってしまっているケースも多いです。
アイライン、マスカラ、アイシャドウ、全てをブラウンにして、かなり保守的なアイメイクになってしまっていませんか?
優しく見えるかもしれませんが、「疲れてる?」と言われたことがあるなら、そこに原因がある可能性も高いです。
ポイントメイクに強弱の順番をつけ、メリハリをつけることが大事です。
いかがでしたでしょうか。
「本当は元気なのに、疲れて見える」のではなく、
「本当は疲れていても、メイクで元気に見せられる」のが理想ですよね。
せっかく時間をかけてメイクをするのですから、
最大限、損をしないようなメイクを心がけましょう。
美しく仕上がる超基本のベースメイクシリーズ「Ai TERANAGANE」


カバー力に特化したAi TERANAGANE「ARAKESHI foundation」はこちら
しっかり自然に隠れるAi TERANAGANE「SHIMI make up concealer」「KUMA make up concealer」はこちら
最強の赤み消し!Ai TERANAGANE「AKAKESHI make up concealer」はこちら
超優秀!ファンデ・コンシーラーと合わせて使いたい、Ai TERANAGANEの「make up SPONGE」はこちら
ベースメイクの仕上げに。Ai TERANAGANEの若見えフェイスパウダー「ARAKESHI face powder」はこちら
ほうれい線や小じわを光で隠す!Ai TERANAGANEの「KAGEKESHI powder」はこちら
KAGEKESHI+ほんのりピンクのフェミニンなツヤ。「KAGEKESHI powder PINK」はこちら
■Ai TERANAGANEシリーズを実際に体験!イベント情報ページはこちら
■Ai TERANAGANE 公式ラインアカウント登録はこちらから
※2020年8月より、メルマガ配信もこちらから行っております!