目次
メイクという行為を、おおまかに考えてみると、
スキンケアをして、ベースメイクをする。
そしてその上にポイントメイクを重ねていく。
つまり、メイクというのは、
重ね技により成り立っているものであります。
重ねたものが安定し、長時間キープされるためには、
ふさわしい「好バランス」が必須条件となります。
フライの衣を考えてみてください。
小麦粉→卵→パン粉。
この「順番」も大事ですし、それぞれの量が適切でなければ、
パン粉が付かなかったりして、ちゃんとした衣に仕上がりません。
絵の具だってそうですよね。
濃い色から塗って、薄い色を重ねるのか。
薄い色から塗って、濃い色を重ねるのか。
それによって、仕上がりの色は全く変わります。
つまり、重ね技である「メイク」というのは、
その順番だったり、量のバランスだったりで、
成功も、失敗も、するのです。
さて、この重ね技を美しく仕上げるために、
とっても大事なポイントがあります。
それは、
「上に重ねるものほど、下にあるものより、粒子の細かいものを使う」
という法則です。
つまり、
最初に塗るファンデーションよりも、コンシーラーの方が、
そして、コンシーラーよりもフェイスパウダーの方が、
そして、フェイスパウダーよりもチークやハイライトの方が、
粒子が細かいものを使うと、美しく仕上がるのです。
とは言っても、
そこまで細かいことを認識して化粧品を揃えるのは、
なかなか至難の業ですよね。
なので、ポイントとして、以下のことを留意してみて下さい。
メイクの最も最後に使う「ハイライト」は肝心要。
メイクの重ね技の中で最も表面に出る部分です。
なるべく粒子の細かいものを使いましょう。
ザラザラしたものではなく、しっとりかつサラサラしたものを。
実は、高価な良質のファンデーションを使っていたとしても、
メイクの最後に使うハイライトが粗悪なものだと、
せっかくファンデーションで美しく仕上った肌も、
粗悪なハイライトのせいで、キメが荒く見えてしまったり、
シワっぽく見えてしまったりするのです。
そんなのは、もったいないですよね。
しかし、お肌を美しく見せることを考えると、
どうしてもファンデーション選びばかりを気にしてしまう方が多い。
もちろん、それもとっても大事なことなんですが、
メイクは「重ね技」なのです。
たった1つだけに意識を置いてアイテムを選ぶのではなく、
最終的に、その重ね技が好バランスになっているかどうか。
それが肝心なのです。
上に重ねるものほど、粒子の細かいものを。
それが、肌を美しく見せる法則です。
とにかく美しく仕上がる。
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