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マスカラが先?ビューラーが先?まつ毛メイクの正しい手順

※最終更新日:2020.11.18
皆さん、こんばんは。

さて、早速今日の本題に入りましょう。
今日のテーマは、
「まつげメイクの正しい順番」について、です。


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マスカラとビューラー、どちらを先に使う?


まつげメイクに使うアイテムの代表と言えば、
マスカラ&ビューラー。

この2つを、どの順番で使うのかについて、
意外と間違っている方が多いので、
今一度、見直してみましょう。

まず、簡潔に述べてしまうと、
ビューラー → マスカラ の手順が正解で、
マスカラ → ビューラー の手順は不正解です。

この理由としては、
マスカラを塗ってからビューラーをかけると、
まつげが切れてしまったり、抜けてしまったりする原因となるからです。

ビューラーの後にマスカラを塗ると、まつげが上がらない原因は?


しかし、ビューラーをかけてからマスカラを塗ると、
まつげの上がり具合が足りなく感じたり、
マスカラを塗った瞬間に、まつげのカールが無くなってしまったり、
そういう現象は、確かにあります。

こういった場合、高い確率で、
お湯で落ちるタイプのマスカラを使っているケースが多いです。

お湯で落ちるタイプのマスカラは、
まつげのカールを無くしてしまうものが多いのです。

ビューラーのかけ方を、もう一度見直したり、
マスカラの種類を変えてみることで、解決できます。

どうしてもマスカラの後にビューラーを使いたい場合は?


もしどうしても、
マスカラを塗った後にビューラーを使いたい場合は、
通常のビューラーではなく、ホットビューラーにしましょう。

毛をはさむタイプではなく、
下から持ち上げながら暖めて、まつげを上げるタイプなら、
毛を切ってしまったり、抜いてしまったりすることがありません。

ビューラーをかけると、アイシャドウやアイラインが取れてしまう!


ちなみに。
アイシャドウやアイラインを引いた後にビューラーをかけると、
アイシャドウやアイラインが取れてしまうという方は、
毛の根元ぎりぎりをはさみすぎです。

その方法を続けたら、どんどんまつ毛が痛んでしまいますので要注意。

アイシャドウやアイラインが取れてしまわない程度で、
まつ毛の根元をはさむようにしましょう。

アイメイクの流れをおさらい!


ですので、おおまかなアイメイクの流れを明記しますと、

アイシャドウ単色もしくは複数色
 ↓
アイライン
 ↓
必要であれば、再度アイシャドウ
 ↓
ビューラー
 ↓
マスカラ

という手順になります。

こういった、ちょっとしたメイクの手順って、
仕上がりにとても大きく影響するものです。
ぜひ、今一度チェックしてみて下さいね!


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AI TERANAGANE(寺長根愛)

札幌を拠点に活動するメイクアップアーティスト。
2006.4月にメイクサロン&スクール「AiLOGIC」を設立。その後、2014.4月より「Ai TERANAGANE make up studio」としてリニューアル。
同時に、コスメブランド「Ai TERANAGANE」を立ち上げる。
スタジオ運営の他に、テレビ・映画・雑誌・CM等のヘアメイクも多数担当。芸能人・タレントなどのヘアメイクも手掛ける。専門学校や各種企業にてメイク講師を勤める傍ら、メイクセミナーやイベントなどの主催も行う。活動拠点である札幌以外に、日本国内主要都市及びロサンゼルス、サンフランシスコ、シンガポールでもセミナーやイベントを開催。学生や後輩を育成し、業界を盛り上げていくためのイベント企画も行い、ブライダル業務や化粧品開発、コラム&メルマガ執筆等、多岐に渡って活動中。

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