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2026年春トレンドメイク【大きな4つのベクトル〜あとは個人の好みで】

はてさてトレンドってなんでしょう。

10年前、いや20年前なら、今のトレンドはコレ!と多くの方が答えられたはず。

しかし、今の時代は「何が流行っているのか」が、なんとくなく漠然としている感じです。

「多様性」という言葉が台頭してきた頃から、さらに「ビッグトレンド」の存在は影を潜め。

今や、「2026 春 メイク トレンド」とかで検索しようものなら、AIが世の中の情報を取りまとめて、分かりやすいような、分かりにくいような文章を掲示してくれる。

そこにもまた多様性という言葉が現れて、「で、結局何が流行ってんの?」と、終わりのないループに陥る始末。

そうか、今やメイクに流行なんて無いのか…

多様性と言われている時代だし、流行なんて気にしなくていいのか…

自分の好きなメイクをしよーっと。

さぁここで、「自分の好きなメイク」というのが確立されているなら、それでいいと思うのです。

しかし、いざ自分は何が好きなのか?と考えたときに、好きを全面に出すのに慣れていない方にとっては、ハードルが高いかもしれません。

トレンド?自分の「好き」とは?

確かにひと昔前のような、絶対的なファッションアイコンのような存在はなく、それぞれが「好き」を追求するのが正解、のような風潮があるのは否めません。

しかし、それらをかいつまんで、俯瞰で集約してみると、大きなベクトルというのは、やはり存在するなと感じます。

その大きなベクトルの中で、それぞれの「好き」が細分化されていて、それが「多様性」と言われている、そんな感覚を受けます。

となると、その大きなベクトルを感じ取っておくことは、やはり大事なことだなと思うのです。

流行を知る、というよりも、世の中の美意識の「今の核」を知っておく、とでもいいましょうか。

そんな感じで今日は書いていきます。


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いろいろあるけど、やはり春にピンクを使うのは正義


毎年、春にはやはりピンク系カラーが台頭します。今春もそう。

あらゆるブランド、メーカーから春の新色としてピンク系アイテムが出されています。

しかし、「ピンク」という大枠はありつつ、「パステルピンク」「パープルに近いピンク」「くすみピンク」など、色々なピンクがフィーチャーされている模様。

ということで、自分が好きなピンクを楽しむのがいいのでは、と思います。

パーソナルカラーだと冬に分類されるショッキングピンクも含めて、アイメイク、チーク、リップ、いろんなパーツに、自分が好きなピンクを取り入れてみては。

ちなみに、チークのトレンドキーワードとしては、「肌に溶け込むチーク」なんていうのがありますが、そもそも「肌に溶け込まないチーク」が流行ることはそうそうないので、あくまでも「浮かないように、濃くしすぎないように」程度に捉えておいていいと思います。

春はだいたいパステルカラーが流行るけど、今年はくすみ系がちょっと台頭


今春はいろんなピンクが台頭していると前述しました。

その一方で、複数のブランドやメーカーが、寒色系のブルーやパープル、グリーンなんかも、今春カラーとして売り出しています。

寒色系においては、ややグレイッシュなくすみがかった淡いトーンのカラーが多いのが特徴です。

これは去年もそうでしたね。その流れがまだ続いています。

淡いブルーグレーのアイシャドウなんかを下まぶたに使ったり、お勧めかなと思います。

中顔面短縮系、小動物系の流れはまだ変わらない


これは、ここ数年続いている美意識の「核」です。

この流れは今年に入ってもまだまだ変わらず、もう少し続くかなぁという印象です。

しかし、若い世代だけでなく大人世代の人気も増幅している「ちゃんみな」さんの活躍ぶりなどを見ていると、この中顔面短縮トレンドの終焉もそう遠くはないような気がしています。

トゥルトゥルのツヤツヤグロスが再び流行るかも


今は「唇をいかに可愛く見せるか」ということに注力する傾向があって、唇の美容整形を行う方も増えています。

その流れもあって、かつて流行したツルッツルのグロスが再び流行ってきているようです。

これまでリップメイクアイテムが色々発売されましたが、結局のところ、口紅とグロスの組み合わせが一番便利なのでは?原点回帰している感があるなぁと、個人的には思っています。

いかがでしたか?

あくまで大まかな昨今の流れ。そして、それを自分好みに、自分らしく取り入れる。それが、今の「トレンド」なのかな、と思います。是非楽しんで!


肌に歴史はいらない。オリジナルブランドがリニューアル!


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AI TERANAGANE(寺長根愛)

札幌を拠点に活動するメイクアップアーティスト。
2006.4月にメイクサロン&スクール「AiLOGIC」を設立。その後、2014.4月より「Ai TERANAGANE make up studio」としてリニューアル。
同時に、コスメブランド「Ai TERANAGANE」を立ち上げる。
スタジオ運営の他に、テレビ・映画・雑誌・CM等のヘアメイクも多数担当。芸能人・タレントなどのヘアメイクも手掛ける。専門学校や各種企業にてメイク講師を勤める傍ら、メイクセミナーやイベントなどの主催も行う。活動拠点である札幌以外に、日本国内主要都市及びロサンゼルス、サンフランシスコ、シンガポールでもセミナーやイベントを開催。学生や後輩を育成し、業界を盛り上げていくためのイベント企画も行い、ブライダル業務や化粧品開発、コラム&メルマガ執筆等、多岐に渡って活動中。

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