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光らせる?光らせない?マットとパールがもたらすメリット&デメリット

今日は、
「マットとパール、それぞれがもたらすメリット・デメリット」
というテーマでお話していきましょう。

主にベースメイク、肌作りの観点に主軸を置いて
考えたいと思います。

まず最初に、マットな肌、パーリーな肌、
それぞれを簡潔に区別説明すると、

光らないのか(マット)光るのか(パーリー)
というように言い換えることができます。

もちろん、粒子の細かさなどを加味すると、
もっと細かい質感のカテゴリ分けができるのですが、
シンプルに違いを述べるとすれば、そうなります。

では、それぞれのメリット・デメリットを挙げてみましょう。



【マットな肌】

メリットとしては、
マットな肌は「触ると柔らかそう」な雰囲気を持っています。

ですので、仕上がりのイメージも、
「優しそう、フェミニン、女性らしい」という方向性に。

そして、骨格の高低差が目立たなくなるので、
頬骨の高さが気になる方や
エラ骨の張りが気になる方にも、お勧めです。

デメリットを挙げるとすれば、
華やかさが欠けるということと、
肌のハリ感を出すのが難しいという点でしょう。

【パーリーな肌】

メリットとしては、
まずは華やかさがあるということ。

そして、マットとは逆で、骨格の高低差が強調されるので、
丸顔をシャープに見せたいという時にも、お勧め。

そして、毛穴や小じわなどを、
光の反射により目立たなくしてくれるメリットもあります。

デメリットとしては、華やかさだけでなく、
クール、シャープなイメージもプラスされやすいので、
思いがけず、きつい印象になってしまったという失敗もありがち。

そして、前述の通り、骨格の高低差が強調されるので、
骨ばった雰囲気、つまり、やや男性的な、
強そうなイメージになってしまうことも。

これらを考慮して、
自分にはどちらの質感が合うのかを考えてみましょう。

もちろん、日によって変えるのもアリなのです。

「今日は、優しくふんわりとさせたいからマット」
「今日は、やや強めなクールなイメージにしたいからパール」

というように、イメージ優先で考えるのもOK。

ちなみに、
ベースメイクをマットにしたり、パールにしたり、
自由自在にチェンジするには、
下地やリキッドファンデーションで調整するのではなく、
「フェイスパウダー」で調整するのが一番です。

当然ながら、フェイスパウダーというのは、
ベースメイクの最も表面に乗せるものなので、
どんなフェイスパウダーを使うのかによって、
ベースメイクの仕上がりは、大きく変わるのです。

ということは、
パール入りの下地やリキッドファンデを使ったとしても、
フェイスパウダーがマットであれば、
ほぼマットなベースメイクに仕上がりますし、

マットな下地やリキッドファンデを使ったとしても、
フェイスパウダーがパーリーであれば、
やはりパーリーな肌に仕上がるのです。

ですので、お勧めとしては、
マットなフェイスパウダーと、パール入りのフェイスパウダーの、
両方を持っておくことです。

そうすれば、下地やファンデから変えなくとも、
フェイスパウダーをチェンジするだけで、
日によって質感の違うベースメイクを楽しめるようになります。

今ご自分が使っているフェイスパウダーが、
マットなのかパールなのかを認識していない方も多いので、
まずはそこからチェックするようにしてみてくださいね。

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AI TERANAGANE(寺長根愛)

札幌を拠点に活動するメイクアップアーティスト。
2006.4月にメイクサロン&スクール「AiLOGIC」を設立。その後、2014.4月より「Ai TERANAGANE make up studio」としてリニューアル。
同時に、コスメブランド「Ai TERANAGANE」を立ち上げる。
スタジオ運営の他に、テレビ・映画・雑誌・CM等のヘアメイクも多数担当。芸能人・タレントなどのヘアメイクも手掛ける。専門学校や各種企業にてメイク講師を勤める傍ら、メイクセミナーやイベントなどの主催も行う。活動拠点である札幌以外に、日本国内主要都市及びロサンゼルス、サンフランシスコ、シンガポールでもセミナーやイベントを開催。学生や後輩を育成し、業界を盛り上げていくためのイベント企画も行い、ブライダル業務や化粧品開発、コラム&メルマガ執筆等、多岐に渡って活動中。

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