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COLUMN

Ai TERANAGANE 公式ライン
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メイクコラムのバックナンバー

カバーもしたい。でもツヤも欲しい。

新しくなったスタジオにやっと自分自身も慣れてきて、
改めて「Ai TERANAGANE」というブランドが
立ち上がったことを実感しています。
皆様にも、近日中に新しいお知らせをすることが出来ます。
新コスメブランド「Ai Teranagane」が発信する、
第一弾オリジナルアイテム。
どうぞお楽しみにしていてください。
さて、本題に入りましょう。
今日のテーマは
「しっかりベースメイクでも透明感を出す方法」です。

例えば、濃いソバカスや傷跡、複数のシミなど、
ピンポイントな部分コンシーラーカバーよりも、
ファンデーション自体を厚めに塗ってカバーした方が、
素早く仕上がって色ムラもなくなるという場合。
どうしてもマットな仕上がりになり、
時には白くなってしまって不健康に見えたり、
厚塗りならではのデメリットが表れてしまうことがあります。
そんな場合でも、肌のツヤや透明感を出したいとなっても、
なかなか難しいと感じている方が多いようです。
ツヤが出るといううたい文句の下地を使っても、
結局ファンデを厚めに塗ると、その下地のツヤは隠れます。
ツヤを残すためにフェイスパウダーを少なめにすると、
短時間ですぐにベースメイクが崩れてしまいます。
ですので、そんな時は以下のようにしてみてください。
カバー力のある、しっかり目のファンデーションを塗った後、
通常のマットなフェイスパウダーでしっかりおさえます。
カバー力のあるファンデの場合、
フェイスパウダーもしっかり使わなければ、
崩れやすいベースメイクになってしまいます。
しかし、この時点でパール入りのものを使うと、
光りすぎてしまって、やや不自然なツヤになってしまうので、
この段階では光らないマットなものを。
そして、最後の仕上げに、
パール入りのフェイスパウダーを使います。
フェイスブラシに少量とって、
顔全体に優しく塗っていきましょう。
あくまでも、キラキラさせるというよりは、
肌本来が持つ自然なツヤを表現させるためなので、
ごく少量でOKです。
必ず頬から塗り始めるようにして下さい。
そうすると、ファンデーションでのカバーも出来て、
尚かつベースメイクの仕上げてツヤを復活させることができるので、
一石二鳥なのです。
是非、実践してみて下さいね!

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