今年でアイロジックも設立してから8年目。
ちょうど半分の節目の頃の、
4年前に書いたメルマガを遡って読んでいました。
すると、一部、こんな内容を発見しました。
↓
アイロジックという拠点を始動させてから、
今、4年目を迎えております。
サロンとスクールを運営しながら、
出張講習やイベント、撮影、ロケなどなど、
いろんな仕事をさせて頂いています。
様々な形態の仕事に携わっていること、
本当にありがたく、幸運なことです。
いろんな依頼に対応できるように
今の仕事スタイルを選んだのも、
私にとっては正解だったと思いますし、
多くの方に背中を押され、励まされ、導かれて、
今の私がここにいるのだと、つくづく思います。
どんな仕事も数をこなして経験を積んでこそ、
磨かれて行くのだと思います。
ただ、その磨く道具が、
目の粗いヤスリなのか、目の細かいヤスリなのか、
それによって磨かれ方が変わってきます。
思い切って、
目の粗いヤスリを使うべきタイミングもあるでしょうし、
地道に、
目の細かいヤスリで磨くべきタイミングもあるでしょう。
そして、自分自身が
磨かれやすい状態になっていることも、大事です。
回りの意見を受け入れない、
自分をあきらめている、
磨く場所なんてないと思っている、
磨かれることが痛いと思っている。
そんな状態では、
たとえ上質のヤスリを使っても、
なかなか上手には磨かれていきません。
「磨かれる」というのは、
磨くツールと、
磨かれる対象があって初めて実現するもの。
「自分磨きをしよう!」と思い立って、
例えば読書、例えば習い事。。。
そういった磨くツールばかりに
目が行ってしまいがちですが、
果たして、自分自身の磨かれる準備は
整っているでしょうか。
それを、いまひとつ、考えてみて下さい。
磨かれる準備を整えるということは、
自分自身を知る、ということにつながります。
月謝1万円の料理教室に通おうと、
月謝5万円の料理教室に通おうと、
受け入れる側の自分が準備万端じゃなければ、
どっちに行ったって同じくらいの上達で終わるでしょう。
しかし、本当に学びたい、変わりたい、
吸収したいという熱意が大きければ、
どんな場所、もの、人からも
多くのものを得ていくでしょう。
↓
4年前の私が書いた、
【磨かれるというのは、
磨くツールと、磨かれる対象があって
初めて実現するもの】
という言葉に、今の自分も改めて共感します。
あえて、本日はここらへんで。
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