「多様性」がキーワードの時代ですから、昔のように「これが流行ったら皆んなコレ!」のような、一極集中型の流行は少なくなったように感じますが、それでも、いくつかの傾向というのが存在します。
今日はそんないくつかのポイントを挙げていきましょう。
■輪郭をはっきりしすぎないのは継続の傾向
「口紅よりも濃い色のリップペンシルで輪郭を強調する」というのは、まだ復活しない兆しです。
リップペンシルを使うにしても、唇の皮膚の色に馴染みやすい色、柔らかい質感のものを使い、あくまでも自然な輪郭に仕上げるのが、トレンドとしてまだ継続します。
■ヌーディーカラーが復活
ここ数年ずっと下火が続いていたヌーディーカラーのリップが、ここに来て復活してきています。
目元を強調するメイクの流れも受けて、リップとチークをやや控えめに仕上げる感じが増えており、ヌーディーリップが注目を浴びてきています。
■ツヤ感、グロスが復活
ヌーディーリップ流行の流れを受けて、ツヤ感を強く出すようなグロス使いが再び流行の兆し。昨年くらいまでは、あまりツヤツヤにしすぎると、ちょっと古く見える感じがありましたが、今年の春夏は、ヌーディカラーにグロスという、大人世代からすると、ちょっと懐かしい感じもしますが、時代は繰り返すといいますか、(若者には新鮮に感じるでしょう。)今年久々にお目見えのリップメイクです。
いかがでしょうか。
生きている時間が長くなると、時代は繰り返すということを、身を以て実感することが増えてきます。
しかし、繰り返すと言っても、昔と全く同じではなく、ちゃんとアップデートはしています。
新しい流行も、繰り返している流行も、その流れを楽しみながら、少しずつ取り入れてみてはいかがでしょうか。
美しく仕上がる超基本のベースメイクシリーズ「Ai TERANAGANE」
カバー力に特化したAi TERANAGANE「ARAKESHI foundation」はこちら
しっかり自然に隠れるAi TERANAGANE「SHIMI make up concealer」「KUMA make up concealer」はこちら
最強の赤み消し!Ai TERANAGANE「AKAKESHI make up concealer」はこちら
超優秀!ファンデ・コンシーラーと合わせて使いたい、Ai TERANAGANEの「make up SPONGE」はこちら
ベースメイクの仕上げに。Ai TERANAGANEの若見えフェイスパウダー「ARAKESHI face powder」はこちら
ほうれい線や小じわを光で隠す!Ai TERANAGANEの「KAGEKESHI powder」はこちら
KAGEKESHI+ほんのりピンクのフェミニンなツヤ。「KAGEKESHI powder PINK」はこちら
■Ai TERANAGANEシリーズを実際に体験!イベント情報ページはこちら
■Ai TERANAGANE 公式ラインアカウント登録はこちらから
※2020年8月より、メルマガ配信もこちらから行っております!ww.mag2.com/m/0000189780.html”>こちらから!